
苗場食堂「きりざいめし」 @ OASIS
フジロックでは暴飲暴食をしてもOKという不思議なルールがありますよね。もはやフジロック名物となった「越後もちぶた」、夜には売れ切りになってしまうことも多い「鮎の塩焼き」。気がつけば1日に5食、ビール10杯くらい飲んでるなんて当たり前。それくらいはしゃいで、歩いてますからね。 ただふと、「あ、これ帰ったら体重増えてるやつかも」と思うことがあり、そんな30代のワガママボディの罪悪感を無くしながらも、ネイチャーを感じさせてくれる、ザ・フジロック飯!苗場食堂のきりざいめしですね。「きりざい」はフジロックの開催地である新潟の郷土料理。フェスで不足しがちな野菜や納豆のタンパク質が豊富に取れ、もはやゼロカロリーと言っても過言ではありません。飲食ブースが並ぶOASISの入り口付近にあり、おそらく最も人が並ぶ苗場食堂。忍耐の先にあるのは、納豆が織りなす自然と一体化した幸福感でしょう。フジロックに来たら必ず食べて欲しい一品です。鶏の陣「長岡しょうが醤油ラーメン」 @ THE PALACE OF WONDER
出展場所はパレスなのですが、なんと言ってもお酒をたらふく飲んだ後との相性が抜群です。深夜のパレスで飲んで、踊って、喋って、ちょっと小腹が空いてきた頃に、生姜の効いたしょうゆラーメンが染みる……これがもう最高!!ちなみに、同じように夜更かししている“パレス溜まり民”が深夜になるとこのお店に続々と流れ込んでくるので、少し行列になっていることもあります。 もしくは翌日、二日酔いのままチケットなしで入れるパレスに立ち寄って、ラーメンを食べてから帰宅するコースもおすすめです(笑)。せっかく新潟に来たからこそ、新潟らしいものを味わえるのも、なんだか得した気分になります!by 笠井おにぎり ゆた「おむすびスペシャルセット」 @ OASIS
フジロックにはさまざまな国や地域の食べ物が集まっていて目移りしてしまいますが、日本人の宿命なのか、結局毎年ここに辿り着いてしまいます。それも毎日活動開始時に気づいたら足が向かっていて……去年は3回くらい食べた気がします。 特に前日ちょっとはしゃぎ過ぎてしまった二日酔いの日には、この地元魚沼産コシヒカリ100%の握りたておにぎりと豚汁のセットが沁みて、やっぱ米だよなーとなります。個人的にはふきみそのおにぎりがおすすめです!by 矢野森のハイジカレー「森のハイジカレー」 @ AVALON FIELD
とにかく歩いてお腹がすくフジロック。都会暮らしに慣れてしまった私も、苗場に来たらGREEN STAGEからFIELD OF HEAVENまでLoopで一漕ぎとはいかない。お目当てのアーティストの名前を頭の中で唱えながら、息絶え絶え自分の足で1歩ずつ歩むのだ。毎年、広い会場を駆け回るための私のエナジーとなるのはAVALON FIELDに位置する「森のハイジカレー」! 夏野菜を乗せたり、温玉を乗せたり、ビタミンもタンパク質も炭水化物も必要な栄養素はぜーんぶ全部この一皿に詰まっている。お昼時は(お昼時じゃなくても)大体行列ができているので、ヘロヘロになりながらいつも仕方なく並ぶ。仕方なく並んだくせに、食べ終わりにはおかわりの一杯のためにまた最後尾に向かいたくなるんだからあら不思議。今年もそんな特別なカレーでお腹を満たして、日差しに負けずに朝まで遊び倒すんだ!!by 兵藤HAKKŌ Plant Based Deli「ホットドッグ」 @ CAMP SITE
フジロックといえば、キャンプ!と言いたいほど色濃く残るキャンプの記憶。ここ最近は金曜朝に都内を出て、昼頃に苗場にINし、逸る気持ちをおさえてテントを設営……。番外編!今年初出店 「wa-syu角打ち日本ワイン」 @ BLUE GALAXY
『wa-syu』は、アパレルやライフスタイルの事業を展開するJUNグループがスタートさせた、日本ワインに特化したセレクトショップ。フジロックのために厳選した日本ワインやワイナリーとのコラボワインを提供する。ワイン好きは要チェック!▼こちらもチェック!・今年のフジロックは“初”が熱い!注目の初来日アーティスト特集・“ひとりだからこその自由を楽しもう”フジロックぼっち参戦ガイド!・フジロックで“踊れる場所”教えます!注目のDJ&ダンスアクト特集
FUJI ROCK FESTIVAL'25


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