広島県府中市のハンドメイドスニーカーメーカー〈SPINGLE(スピングル)〉が、アニメシリーズ『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表。2025年、“Circle”をテーマに、さまざまなプロダクトを発表してきた〈SPINGLE〉。
2025年ウィンターコレクションでは、日本を代表するポップカルチャーより、全世界に配信され、熱狂的な海外ファンも多いアニメ作品『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションが実現。
広島県府中市のスニーカーメーカー〈SPINGLE〉が『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表
作品の舞台である2045年や劇中のキーワード “サスティナブル・ウォー”に着想を得て、“サスティナブル・ウォーク”をテーマに採用。2045年の〈SPINGLE〉のスニーカーを仮想し、サスティナブル素材を使用してデザインした。ニットのメランジなどのカラーリング、コンバットブーツを彷彿とさせるフォルムは、主人公・草薙素子の劇中衣装をイメージしたものとなっている。
広島県府中市のスニーカーメーカー〈SPINGLE〉が『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表
広島県府中市のスニーカーメーカー〈SPINGLE〉が『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表
ローカットタイプのスニーカー SP-SAC_2045-Aは、〈SPINGLE〉のミッドカットモデル SP-442の2045年の姿と『攻殻機動隊SAC_2045』の主人公・草薙素子の衣装を融合させたデザインに。アッパーは、裁断時に無駄が出にくいニット素材、アウトソールは、植物繊維セルロースナノファイバー(CNF)を混合し、摩耗に強い自社製のアウトソール RUBEAR® CNFソールを使用。また、〈SPINGLE〉が得意とする、熱と圧力を用いてアッパーとソールを圧着するバルカナイズ製法を採用した。
広島県府中市のスニーカーメーカー〈SPINGLE〉が『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表
広島県府中市のスニーカーメーカー〈SPINGLE〉が『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボレーションを発表
ミッドカットタイプのSP-SAC_2045-Bは、『攻殻機動隊SAC_2045』劇中での着用シューズ コンバットブーツをモチーフにデザイン。アッパー裁断時に無駄が出にくいニット素材、再生ゴムを製品の約30%含むアウトソール VIBRAM ECOSTEP RECYCLEを使用している。本コラボモデル2型は、現在一部の〈SPINGLE〉専門店、シューズショップ、〈SPINGLE〉公式オンラインショップで販売中。まずは、記事内のビジュアルからアイテムディテールをチェックしよう。〈SPINGLE〉公式オンラインショップ

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