そのバンドにしか表現できない音というものは実在するもので、まさしく個性の塊とも言えるサウンドを生み出し続けているロックバンドがいる。その名もNikoん。
2026年9月に2ndアルバム『fragile Report』を発表。現在はアルバム購入者特典ツアー「アウトストアで47」、同時に「Re:TOUR」を開催中。ライブしまくりだ。
サウンドもさることながら、その活動も他のバンドとは一風変わった打ち出しが多く、常にリスナーをワクワクさせてくれることでも知られているNikoん。そんなNikoんの本当の魅力を知りたいのならば、彼らのディープなファンに話を聞くのが1番だろう。というわけで、Nikoん愛を語ってくれるファンを公募しインタビューを行った。一問一答的な感じの内容で3人に話を聞いたわけだが、なるほど、3人ともNikoんの魅力に共通するものを見出しているご様子。それは一体何なのか?
1人ずつ、3本の記事にわけてお届け! 2人目は東京でデザイン系の制作会社に勤めている20代の女性!
No.02 Hさん 20代・女性
Nikoんを観ると反省を促される
ーどんな流れでNikoんのことを好きになったんですか?小学生の頃、サカナクションを好きになって、だんだんと夜の本気ダンスや愛はズボーンなどの踊れるロックが好きになり、インディーズをチェックするようになってライブに通い始めたんです。ある時、別のアーティストを観る目的で行ったライブで、オオスカさんがソロの弾き語りをやっていたのを観てCDを買ったんです。たしか2022年だったと思います。
ー2ndアルバム『fragile Report』を聴いた感想を率直にどうぞ。今作はマナミさんの曲が多いじゃないですか。だから、これまでとは違うテイストのNikoんの曲を聴くことができて、私としてはまた違った角度から反省を促されています。ーああ、また反省しちゃったかー……。また別角度から言われているような気がしまして。でも、改めて2人の歌があるという感じがして、そこがすごくよかったです。
ーでは、記憶に残っているライブは何ですか?今年の1月に渋谷のCLUB QUATTROで開催された自主企画ライブですね。会場がパンパンで。ライブに通い出した頃は3人くらいしかお客さんがいない日もあったのに、今はこんなにいろんな人がNikoんを聴いていて、大勢の人がカッコいいと思っているんだなってちょっと泣きそうになっちゃいました。ーそんなNikoんの魅力はどういうところにあると思いますか?MCにしてもそうなんですけど、ちゃんとお客さん1人1人と対話しようとしている気がなんとなくするんです。不特定多数に向けた言葉ではなく、目の前にいるお前ら、と言われている気がするし、こっちが見られていると感じる。そういう体験は、私にはなかったことなので。ーNikoんを薦めるとしたら、どんな風にバンドを説明しながら薦めますか?無理やり聴かせるような音楽ではないので、私はNikoんが好きですってことを一生懸命伝えてみて、それで相手が聴いてみようかなって思ってくれたらいいなと思います。聴いた方がいい理由というのは、特に説明できないです。でも、ライブに足を運ぶのが好きな人は好きになるんじゃないかと思います。ーそこで、反省するわけですね?はい。背筋を伸ばしたい人は是非、ですね(笑)。
ー今後のNikoんにどんなことを期待しますか?とにかく好き勝手にやっていただくのが1番いいんだろうと思います。普通のバンドであったらブレーキをかけるんじゃないかなと思う時も、そのまま進んでいくような感じがしているので、そのままアクセルを踏みながら進み続けていってほしいと思います。ーHさんはお仕事は何をやっているんですか?デザイナーですね。今年、新卒で入社したんですけど楽しく働いています。最近やっているのは動画が多いです。ーでは、Nikoんの曲にはどんなデザインが似合いそうだと思いますか?やっぱりシンプルなのが似合うんじゃないかと思います。すでにアートワークはすごくシンプルですけど、さらに削ぎ落としても魅力が伝わると思います。CDを聴いていても思いますけど、本当に言葉が強いですし、油断していたら持っていかれるくらいの歌詞なので、それがストレートに伝わるデザインとなると、言葉を邪魔しないくらいシンプルなものがいいのかもしれませんね。ーNikoんは今後どうなっていくと思いますか?なんか、ある日突然解散しそうだなと。しないでほしいですけど。ーなるほど(笑)。Nikoんのメンバーに伝えたいことは?そのまま好きなように活動していってください。
Interview&Text by Ryo Tajima(DMRT)Interviewer:ARAYAJAPANArtist Photo by Kevin YoshidaLive Photo by Ruriko Inagaki、Yukitaka Amemiya
ARTIST INFORMATION
Nikoん
2023年に結成されたロックバンド。FUJI ROCK FESTIVAL’24の「ROOKIE A GO-GO」への出演や、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏が「芥川賞」を参考に立ち上げた新進気鋭のミュージシャンのアルバムに贈られる「APPLE VINEGAR -Music Award- 2025」で特別賞を受賞するなど、傾聴を集め始めている。HP|X|Instagram
LIVE INFORMATION
Nikoん presents 新春 謝罪会見
2026年1月13日(火)東京/渋谷 CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00ゲストアクト:a flood of circle、DJ TOMMY(BOY)通常チケット:¥2,026 / CD付きチケット:¥3,500
イープラスぴあローソンTOUR INFORMATION
アウトストアで47
2nd Album『fragile Report』の購入者は無料で入場できる47都道府県ツアー(各会場、定員に達し次第〆切)※関東、東北、北海道、北陸、関西、東海シリーズは終了※2026年1月~2月で、四国、中国、九州シリーズを開催
INFO・申し込み
Re:TOUR
「アウトストアで47」で訪れる各エリアのファイナル公演を全国13ヶ所で開催(前売り ¥2,500 / 対バン有り)※2026年1月~2月で、四国、中国、九州シリーズを開催
イープラスぴあローソン
fragile Report RELEASE TOUR
・2026年2月22日(日)新潟 GOLDEN PIGS BLACK・2026年2月23日(月・祝)宮城/仙台 enn 2nd・2026年2月28日(土)広島 ALMIGHTY・2026年3月01日(日)香川/高松 TOONICE・2026年3月07日(土)北海道/札幌 SPiCE・2026年3月11日(水)愛知/名古屋 CLUB UPSET・2026年3月13日(金)福岡 Queblick・2026年3月15日(日)鹿児島 SR HALL・2026年3月20日(金・祝)大阪/心斎橋 ANIMA・2026年3月21日(土)東京 渋谷区某所(ワンマン)※東京ファイナル以外、対バンあり前売り:¥3,500(ファイナル東京/ワンマンのみ:¥2,500)
先行予約はこちらRELEASE INFORMATION
2nd Album「fragile Report」
NOW ON SALE※ 前代未聞の初回限定封入特典「47都道府県ツアー招待券」付き収録曲:01. fragile report02. bend03. nai-わ04. 靴05. dried06. さまpake07. とぅ~ばっど08. グバマイ!!09. (^。^)// ハイ
詳細はこちらbend - Music Video(YouTube)
https://youtu.be/eMBBbV8pAJAとぅ~ばっど - Music Video(YouTube)
https://youtu.be/db9KFJQp2PEさまpake - Music Video(YouTube)
https://youtu.be/jSyxCffKAA4(^。^)// ハイ - Music Video(YouTube)
https://youtu.be/XTj-hZQlH0Q© Qetic Inc.
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