日本代表が今夏のワールドカップで対戦するオランダの国内リーグでは多くの日本人選手がプレーしている。
NECに所属する小川航基もそのひとりだ。
2023年からプレーするNECでは、これまで86試合で32ゴールをマークしてきた。今シーズンも8得点を記録しているが、最近では控えになることもある。
『Forza NEC』によれば、小川はこう話していたそう。
「ワールドカップのことは考えないようにしている。なぜなら、NECでのプレーから気を散らすことになるから。今はここにいるので、常にこのチームにフォーカスしている。
いいプレーをしていれば、ワールドカップに出場できるかもしれないけれど、今はこのチームを助けなければいけない。
シーズン前半戦の自分たちは非常にいいプレーをしていたけれど、ここ数試合はうまくいっていない。そういうことは起こりうるし、これからもっと厳しい時期が来ることは分かっている。
僕らは我慢強くなければいけない。いい選手といいスタッフが揃っているので、もっといい結果を出せるはず。
佐野航大も所属するNECは、現在4位。1月にスーパーサブだった塩貝健人をヴォルフスブルクに引き抜かれた後も好調だったが、最近4試合は勝ちがない(2分2敗)。
小川としてはまずはNECでのプレーに注力し、それが結果として日本代表につながるという考えのようだ。
小川は日本代表での13試合で10ゴールを記録しているが、上田綺世とポジションを争う立ち場にある。
筆者:井上大輔(編集部)

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