「日中友好は金メダルに劣らず貴重」「超感動的、まさに五輪精神の体現」中国金メダリストと日本人コーチの絆、中国でも話題再燃

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佳境を迎えているミラノ・コルティナオリンピック。



19歳の深田茉莉がスノーボード女子スロープスタイルで金メダルを獲得すると、「やっさん」と呼ぶ佐藤康弘コーチと涙ながらに喜び合うシーンも話題になった。





佐藤コーチは、スノーボード男子スロープスタイルで金メダル、ビッグエアで銅メダルを獲得した中国の22歳スウ・イーミンも指導してきた。2022年北京オリンピックでもビッグエアで金メダルを獲得したスウは、14歳の時から佐藤コーチの教えを受けてきた。



国を超えた師弟関係は、あらためて中国でも話題になっている。



『Sina』



「試合後、佐藤コーチと抱き合うスウの姿は、とても感動的だった。その裏には、精神的な落ち込みと技術的なスランプを味わった若き天才を支え続けた日本人コーチの長年にわたる道のりがあった」



『huxiu』



「ミラノでスウが示した『日中友好』は、金メダル獲得に劣らず貴重なものだった。スウは2018年から日本人の佐藤コーチから指導を受け、基礎技術から精神力まで様々なスキルを磨いてきた。複数の日本人選手も佐藤コーチの教え子であり、独特の『兄弟のようなライバル関係』が生まれた。そこには深い技術的かつ感情的な絆があった」



『163』



「競技後、教え子のスウが日本の佐藤コーチに金メダルを熱心にかける光景は非常に感動的だった。まさにオリンピック精神の体現であり、それは国境を越えるもの。二人はまるで父と息子のようで、幸運も不運も含めて運命共同体のようだった」



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4年前にも2人の絆は「スポーツは日中友好の架け橋になる」、「日中で意見の相違が減り、相互理解が深まることを願う」と中国国内で話題になっていたが、それが再燃しているようだ。



筆者:井上大輔(編集部)

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