川崎フロンターレのエースが、衝撃的な形でJリーグの幕開けを飾った。
8日に行われたJ1百年構想リーグ第1節の川崎対柏レイソルの試合で、川崎FWエリソンがわずか25分間でハットトリックを達成し、チームを勝利へ導いた。
エリソンは試合開始6分にPKを沈めてゴールネットを揺らすと、11分、25分と立て続けにゴールを奪取。短時間で試合の流れを決定づけた。
その後、柏の猛攻を受けて1点差に詰め寄られる展開となったが、最終的にホームの川崎が5-3で打ち合いを制した。
試合後、ブラジルメディア『Globo Esporte』の取材に対し、エリソンは自身の活躍を振り返り、「家で食べ物を頼んでも、こんなに早く届かないこともありますからね(笑)」とユーモアたっぷりに語った。「気づいたら3点取っていました。本当に魔法のようでした」とも述べ、理想的な開幕戦に満足感を示した。
さらに、「神様とチームメイトに感謝しています。試合球は自分が持ち帰りました」とコメントし、チームへの感謝と喜びを強調している。
エリソンは2024年に加入し、昨季は39試合17得点と安定した結果を残している。本人も「日本では、キャリア最高の時間を過ごしています」と語るなど、日本での充実ぶりがうかがえる。
開幕戦で示した圧倒的な決定力は、今大会制覇を狙う川崎をけん引する存在となりそうだ。
筆者:江島耕太郎(編集部)

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