ついにワールドカップイヤーとなる2026年を迎えた。
2018年からチームを率いてきた森保一監督は、ここまで代表戦101試合を戦い、のべ147選手を起用してきた。
ここでは、森保ジャパンにおいて最も多くのゴールを決めてきた選手たちを取り上げてみる。
5位 鎌田大地
12ゴール、29歳MF
いまや森保ジャパンの中盤に欠かせない存在となった鎌田。22歳だった2019年3月に代表デビューを飾ると、12ゴールを叩き出してきた。
2022年ワールドカップでは攻撃的MFとして活躍が期待されたものの、消化不良に終わった。その後は自ら適性があると語るボランチとして、より完成された選手へと成長。以前のような意外性あるプレーは減った一方、円熟味あるプレーでチームを安定させる存在になった。彼がいるといないとでは代表が違うチームに感じられるほど。現在はハムストリングの故障で離脱中。
4位 伊東純也
14ゴール、32歳FW
サムライブルーの右サイドを牽引してきたスピードスター。2017年に遅咲きといえる24歳で代表デビューを飾ると、森保体制初戦となる2018年9月のコスタリカ戦で代表初ゴールを決めた。
2021年のワールドカップ予選では4試合連続ゴール、2023年にもペルー、ドイツ、トルコ相手に3試合連続ゴールを記録。
現在、3-4-2-1システムの代表では堂安律が右ウィングバックとしての地位を確立しつつあるが、右利きのウィンガーとして深みをもたらせる伊東の存在は依然として大きい。
2025年10月のブラジル代表戦では途中出場からの2アシストで歴史的初勝利に貢献。その試合で負傷して離脱していたが、2025年12月にヘンクで戦列復帰するといきなり圧巻のゴールを決めた。
3位 上田綺世
16ゴール、27歳FW
森保ジャパンの頼れるエースになったストライカー。
法政大学、鹿島アントラーズを経て、2022年から海外でプレーしてきた。Jリーグ時代から驚異的フィジカルを誇り、今シーズンはオランダの名門フェイエノールトで前半戦で18ゴールと大暴れ。
代表では2019年に20歳でデビューすると、2023年6月に初ゴールを記録。2025年10月のブラジル代表戦では値千金の逆転ゴールで歴史的初勝利に貢献した。
2位 大迫勇也
17ゴール、35歳FW
日本代表で一時代を築いた名ストライカー。世界レベルのポストプレーを武器にサムライブルーの1トップに君臨した。前線で『収める能力』はまさに天下一品で、絶対的存在だった。
2022年2月以降は代表に招集されなくなったが、上田が台頭するまでは大迫の復帰待望論が常にあったほど。現在はJ1ヴィッセル神戸でプレーしており、2025年シーズンはJ1で8ゴールを記録。
1位 南野拓実
26ゴール、30歳MF
3-4-2-1システム移行後、サムライブルーにおいて主軸となった南野。2015年に20歳で代表デビュー、初ゴールは森保ジャパンの初陣となる2018年9月のコスタリカ戦だった。2025年10月のブラジル代表戦では後半に追撃となるゴールを決めて、歴史的逆転勝利のきっかけに。
攻守において献身的にプレーし続けることができる南野は、森保ジャパンのなかでも替えの利かない存在。
日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
背番号10を背負った2022年ワールドカップではPK失敗で涙に暮れ、2026年大会でリベンジを誓っていただけに無念。森保監督にとっても大きな離脱となるはず。
筆者:井上大輔(編集部)

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