町田に敗れた上海申花、ACLE敗退でスルツキー監督消沈……中国勢下位独占で『中国サッカー競争力低下の象徴』と国内危惧

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アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)。



東地区リーグステージが再開され、各地で第7節が行われた。



町田ゼルビアはアウェイでの上海申花戦に2-0で勝利。前半3分に相馬勇紀のPKで先制すると、終盤にも相馬が追加点を奪って試合を決めた。



中国の『Sina』は「2失点目は日本の優れた技術とショートパスの連携が如実に表れたもの。選手間のスキル格差を反映しており、敗戦は当然」と伝えており、『163』によれば、上海のレオニド・スルツキー監督は試合後にこう話していたそう。



「今シーズン初戦だったが、試合のインテンシティは非常に高かった。



序盤に失点を喫したのは非常にアンラッキーだった。その後は多くのチャンスを作ったが、それを活かせなかったのは残念。終盤にはスタミナにも衰えが見られ、この結果は本当に残念だ」



ロシア人のスルツキー監督は、CSKAモスクワ時代に本田圭佑を指導した人物としても知られている。



最終節を残した段階で上海申花と上海海港は敗退決定。敗退危機にある成都蓉城も含めて、下位3チームは全て中国勢となっている。



帰化して中国代表入りした「一流外国人」たち



そのため、中国国内では「このACLEの結果は、アジアにおける中国サッカーの競争力低下を象徴するもの。選手個人の能力から戦術全体の意識、クラブ運営からスケジュール調整まで、様々な要因が現況に影響を与えている」とも指摘されている。



筆者:井上大輔(編集部)

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