ブンデスリーガでシーズン11ゴールを記録したホルシュタイン・キールの町野修斗。

チームは1年で2部降格となったが、日本代表復帰も果たした25歳のストライカーは、引き抜きが噂されている。

板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGなどが関心を寄せているが、『FussballTransfers』などによれば、興味を持つクラブは他にもあるという。

そのひとつがウニオン・ベルリン。かつて内田篤人や原口元気がプレーした同クラブは今季のブンデスリーガで13位だった。

また、プレミアリーグのブレントフォードとウォルヴァーハンプトンも町野に興味を示しているとのこと。

ブレントフォードは今季10位、一方、16位に終わったウォルヴァーハンプトンはブラジル代表マテウス・クーニャをマンチェスター・ユナイテッドに売却したばかり。

町野をめぐる争奪戦は活発になりつつあり、移籍金は900万ユーロ(14.6億円)ほどになりえるとも。

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