スタッド・ランスは11日、2025年7月から8月にかけて実施するジャパンツアーのオフィシャルパートナーとして、三井不動産株式会社と契約を締結したと発表した。

昨年に続き来日するスタッド・ランスは、7月27日(日)にモンテディオ山形、7月30日(水)に柏レイソル、8月2日(土)にガンバ大阪と対戦する。

今回結ばれた契約により、スタッド・ランス ジャパンツアーの期間中、スタジアム内で三井不動産株式会社のロゴを掲出するとのことだ。

また、三井不動産グループの商業施設でサッカーイベントを開催し、ツアーをさらに盛り上げる取り組みとして、ファンとの交流や話題づくりをサポートしていくという。

スタッド・ランスは先日、残留プレーオフでメスに敗戦。来季の2部降格が決まっているが、プレシーズンのジャパンツアーは問題なく実施されるようだ。

伊東純也、中村敬斗、関根大輝の日本代表トリオの去就が注目される。

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