2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でベネズエラ代表に敗れた侍ジャパン。
ベスト8敗退に終わったものの、グループリーグでは日本代表選手たちが、好プレーを連発。
そうした中、アメリカのスポーツ専門メディア『ESPN』は14日、WBCに出場した日本代表の選手たちから、MLBで次のスター候補となる有望株を特集した記事を公開した。
記事は、まず次シーズンオフにフリーエージェントとなる可能性が高い選手として、日本ハムファイターズの右投手・伊藤大海を挙げた。
『ESPN』によると、伊藤はボストン・レッドソックスのソニー・グレイに例えられ、昨季沢村賞を獲得した実績から、各MLB球団が来オフの市場で争奪戦を予想しているという。プール戦の韓国戦では3イニングで6奪三振と好投を見せ、96マイルの速球と多彩な変化球で注目を集めた。
次に、阪神タイガースの佐藤輝明も同オフシーズンの移籍候補として紹介された。同選手は、パワーヒッターとしてピッツバーグ・パイレーツのライアン・オハーンと比較された。昨季は40本塁打・OPS.924を記録。WBCのチェコ戦でも安打を放ち、打席アプローチの向上をナ・リーグスカウトが評価しているという。
将来数年内の候補として、オリックス・バファローズの左腕・宮城大弥、中日ドラゴンズの高橋宏斗、西武ライオンズの隅田知一郎、千葉ロッテマリーンズの種市篤暉がリストアップされた。特に高橋はチェコ戦で4回2/3無失点5奪三振と圧巻の投球を披露し、ポテンシャルが高いとされる。
また、外野手の森下翔太(阪神タイガース)、二塁手の牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)、福岡ソフトバンクホークスの近藤健介も言及されたが、MLB移籍へのモチベーションは「選手により異なる可能性がある」と指摘している。
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この特集は、WBCの舞台で日本選手の国際的な評価が高まっていることを示しており、野球ファンに新たな期待を抱かせるものとなった。
筆者:江島耕太郎(編集部)

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