
UEFAチャンピオンズリーグは惜しくも準決勝敗退に終わったものの、ラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成したバルセロナ。
17歳のスペイン代表FWラミン・ヤマルは中心的な役割を果たし、いくつもの印象的なゴールやアシストを記録した。
そんなヤマルは今年2月、基本プレー無料で家庭用・PC・モバイルにて配信中の人気サッカーゲーム『eFootball™』の新アンバサダーに就任。
ラ・リーガ優勝を記念したキャンペーンが現在開催されていることを受け、KONAMIのインタビューに答えている。
――リーグ優勝をした率直な気持ちはいかがですか?
「振り返ってみると、 バルサでの最初のタイトルを獲得したシーズンで、ずっとプレーしてきたこのクラブで優勝できるのは夢のようだよ。昨シーズンは優勝には恵まれなかったけど、その分、今シーズンは楽しんでいるし、来シーズンはもっと良くなることを願っている」
――今シーズンはどんなプレースタイルでしたか?
「『楽しむ』スタイルだったと思う、ファンにも楽しんでもらえたと思うし、僕たちも楽しめた。『楽しむ』が鍵だと思う。それにとても攻撃的な試合運びをしたのも楽しめた」
――自らのゴールで優勝を決めた率直なお気持ちはいかがでしょうか?
「凄く嬉しかったよ。ダービーでゴールを決めるというのはとても特別な事だし、リーグタイトルをかけての試合ならなおさらだ。だから凄く嬉しかった。全バルサファンも大いに喜んでくれたと思うし、 次の対戦でも決められるように頑張るよ」
――優勝を決めたあのゴールのセレブレーションは事前に決めていたものですか?
「セレブレーションはあの場での思い付きだよ。ダービーは常に白熱した雰囲気になる試合で、もちろん選手としてそういうのが好きだし、あの時の喜びの表現があのセレブレーションだったと思う」
――eFootball™ではFCバルセロナのリーグ優勝をお祝いしてキャンペーンを実施します。日ごろからゲームをプレイしている皆様に一言いただけますか?
「キャンペーンを目一杯楽しんでください。きっと楽しい時間を過ごせると思う」
バルセロナは今季、新たにハンジ・フリック監督のもとで攻撃的なサッカーを展開。

『eFootball™』のバルサ優勝記念キャンペーンは、5月29日(木)まで開催されている。