アジアカップで日本代表とも対戦したインドネシア。そのインドネシアで試合中の落雷によりサッカー選手が死亡する悲劇が起きた。
亡くなったのは、FBIスバンというチームに所属するセプティアン・ラハルジャ(34歳、もしくは35歳との情報)。
土曜日に行われたフレンドリーマッチの最中に落雷が直撃し、病院に搬送されたものの、息を引き取ったそう。当時の天気は曇りで雨も降っていたとされており、SNSでは落雷が直撃するショッキングな映像が拡散されている。
『TribunNews』によれば、関係者は「スパイクは焼け焦げ、ユニフォームは破れていた。胸には雷に打たれた傷があり、皮膚が溶けて赤黒くなっていた」と話していたという。
また、『detikNews』によると、亡くなった選手には妻と2人の子供がいたそう。残された妻は「夫は1年ほど足を怪我していたので、私はサッカーをすることをほとんど許しませんでした。足がやられないか心配だったので。故人はいい人でしたし、2人の子供にとっても模範的な父親でした」と語ったとのこと。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


