日本サッカー協会(JFA)は3日、東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国に臨む日本代表メンバー26名を発表した。
チームを率いるのは森保一監督。
GK:
12.早川友基(鹿島アントラーズ)
1.大迫敬介(サンフレッチェ広島)
23.ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)
DF:
5.長友佑都(FC東京)
22.植田直通(鹿島アントラーズ)
3.荒木隼人(サンフレッチェ広島)
4.古賀太陽(柏レイソル)
16.安藤智哉(アビスパ福岡)
25.綱島悠斗(東京ヴェルディ)
MF/FW:
15.稲垣祥(名古屋グランパス)
13.ジャーメイン良(サンフレッチェ広島)
6.川辺駿(サンフレッチェ広島)
11.西村拓真(FC町田ゼルビア)
7.相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
19.垣田裕暉(柏レイソル)
24.久保藤次郎(柏レイソル)
9.宮代大聖(ヴィッセル神戸)
18.山田新(川崎フロンターレ)
8.川崎颯太(京都サンガF.C.)
10.細谷真大(柏レイソル)
2.望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
26.中村草太(サンフレッチェ広島)
17.宇野禅斗(清水エスパルス)
20.俵積田晃太(FC東京)
14.大関友翔(川崎フロンターレ)
21.佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)
26名全員がJリーグでプレーする国内組。サンフレッチェ広島から最多の5名、J1で首位争いを繰り広げている柏レイソルから10番の細谷真大など4名がそれぞれ選出されている。
また、2028年のロサンゼルス五輪世代から、6月シリーズにも招集されていた佐藤龍之介に加え、大関友翔、ピサノアレックス幸冬堀尾の計3名がメンバー入りを果たした。
森保監督率いる日本代表は今回のE-1選手権、8日(火)にホンコン・チャイナ、12日(土)に中国、15日(火)に韓国と対戦する。