ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、土砂降りの雨の中でルーティンをこなし、フィールドで待ち続けた8歳の少年ファンにボールをプレゼントした。この出来事は現地時間4月5日、ワシントンDCで行われたドジャース対ナショナルズ戦の試合前に起きたものだ。
雨の降るなかでも15分の投球練習
MLB公式サイトのレポートによると、試合は午後1時10分の予定だったが、午前11時ごろから降り始めた雨により開始が遅延となった。そのような状況でも大谷はブルペンキャッチャーとともにフィールドへと姿を現し、キャッチボール、遠投、そして約15分間のフラットグラウンド投球と、通常通りのルーティンをこなした。スタジアムのセキュリティスタッフも思わず目を疑うほどの豪雨のなかでの行動だったという。
8歳のケイン君、ずぶ濡れで待ち続けた理由
フィールドに残っていたのは、バージニアビーチから訪れたコクラン一家だった。地元チーム「タイドウォーター・ドリラーズ」でショートを守る8歳のケイン君は、大谷の大ファン。選手を間近で見てサインをもらうという息子の願いをかなえるため、父のジョーさんと母のリンジーさんはずぶ濡れになりながらもフィールドを離れなかった。兄と妹は早々に屋根のある場所へ避難したが、両親はケイン君のそばに寄り添い続けた。
涙をぬぐった母、「一生忘れない思い出」
練習を終えた大谷は控室には直行せず、一家のもとへ駆け寄った。ケイン君と写真撮影に応じ、自身が使用していたボールを手渡した。将来メジャーリーガーになることを夢見るケイン君は満面の笑みを浮かべ、隣に立つ母・リンジーさんは涙をぬぐった。父のジョーさんは落ち着いた様子で写真を撮り続けた。雨でずぶ濡れのまま、その瞬間を全力で受け止めた家族にとって、この日の記憶は一生のものとなった。その後に行われた試合でも大谷は本塁打と犠牲フライを放ち、ドジャースの逆転勝利に貢献。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


