かつて柴崎岳(現鹿島アントラーズ)や久保建英(現レアル・ソシエダ)もプレーしたスペイン1部のヘタフェ。
昨シーズンは20チーム中13位だったヘタフェは、この夏の移籍市場最終日に7選手を補強した。
ただ、スペイン紙『Marca』によれば、すでに契約していたはずのジョージア代表DFサバ・サゾノフの獲得はまさかの理由で破談になっていたという。
23歳のサゾノフは194cmの大型センターバックでセリエAのトリノが保有している。
彼の父アンドレアが、「息子のヘタフェ移籍が破談になった唯一の理由は、トリノが間違ったメールアドレスを入力したせいだ。彼らがそれを入力した。我々はスペイン側からオファーを受けていたし、すべて合意していた」と暴露したという。
ヘタフェとサゾノフは合意に達していたものの、トリノが間違ったメールアドレスを修正した時には移籍期限を過ぎていたそう。
昨シーズンはトリノからエンポリに貸し出されたサゾノフは、十字靱帯の再建手術と半月板損傷で長期離脱を余儀なくされていたが、それに続く災難になってしまったようだ。

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