松澤海斗、STVVを救う決勝ゴールで英雄に!「めちゃくちゃ苦しかった…」と苦闘時期を振り返る

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谷口彰悟、小久保玲央ブライアン、伊藤涼太郎、山本理仁、後藤啓介、畑大雅、松澤海斗、新川志音の日本人8選手が所属するベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)。



8日のセルクル・ブルッヘ戦では、松澤がヒーローになった。



同点で迎えた後半29分から投入されると、その7分後に決勝ゴールを叩き込んだのだ。



伊藤とのワンツーでペナルティエリア内に進入すると、飛び出してきたGKを出し抜く冷静なシュートを決めてみせた。これが決勝点となり、STVVが2-1の勝利を収めている。



25歳の松澤は、昨夏にV・ファーレン長崎から加入した25歳のアタッカー。まだ先発出場は一度もなく、ジョーカー役としての起用が続いているが、昨年10月以来のゴールで英雄になった。



『Sporza』も「松澤は、STVVの同胞選手たちの影に隠れがちだった。スタメン出場は一度もないが、今日は素晴らしいプレーを見せた」とその活躍を讃えている。



松澤本人は試合後のインタビューで、普段からあのような形は練習しているので緊張もなく決められたとコメント。



「顔が嬉しそうじゃないけど…」と突っ込まれると、こう吐露していた。



「嬉しいです、嬉しいです(笑)それよりやっとという感じのほうが強いですね。



(出場機会に恵まれない時期は)自分にとってめちゃくちゃ苦しかったですし、でも、そのなかでも下を向かずに、日々自分の成長だけにフォーカスしてきたので。



そういう気持ちが、こういうゴールを生み出してくれたと思う。

12月~1月の自分によくやったと言いたいですね」



昨年末から1月にかけては4試合出場なしという苦しい時期があったものの、決して下を向かずに取り組んできた成果だと感じているようだ。



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レギュラーシーズン残り2試合でSTVVは現在3位。松澤は来シーズンはUEFAチャンピオンズリーグに行きたいとの意気込みも口にしていた。



筆者:井上大輔(編集部)

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