日本代表FW上田綺世が所属するオランダの名門フェイエノールト。

この夏にセンターバックが退団する可能性があるため、後釜としてヘントDF渡辺剛の獲得を狙っていると伝えられている。

『Voetbalzone』によれば、フェイエノールトは、左利きの大型CBであるダーヴィド・ハンツコとファクンド・ゴンサレスが退団しうるという。

彼らの後継者になりうる左利きのCBたちが列挙されており、ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹もそのひとりに指名されている。

「フェイエノールトがヘントの渡辺に大型オファーを提示したことは知られているが、同胞である左利きの町田にも興味を示している。

日本人デュオを狙うべきだろうか。彼らは上田がデカイプ(フェイエの本拠地)で居場所を見つけることに貢献できるかもしれない」

27歳の町田は、190cmの長身で左利きと、まさにうってつけの存在。

上田とは鹿島アントラーズ時代に56試合ともにプレーしており、タッグ再結成となるだろうか。

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