「彼は英語もドイツ語も話せないが…」27歳日本代表DFの“適応力”を同僚が評価

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今冬にアビスパ福岡からブンデスリーガのザンクト・パウリへ移籍した安藤智哉。



加入直後から安定したパフォーマンスで評価を高めている。



ドイツメディア『TAG24』によると、安藤はシュトゥットガルト戦でセンターバックを任され、地上戦勝率67%、空中戦は100%という高い数値を記録。「どこでプレーしていても、とにかくデュエルに勝ちたい」と本人が語る通り、対人の強さでチームを支えた。



注目されているのは、その適応力だ。2年前までJ2のFC今治でプレーしていた安藤は、「ブンデスリーガのレベルはとても高いですが、うまく順応できています」と自信をのぞかせる。



一方でチームメイトの元ポーランド代表DFアダム・ジヴィガワは、「彼は英語もドイツ語も話せません」と明らかにした。それでも、「ですが、サッカーの言葉は共通です」と語り、サッカーの共通単語や試合中のジェスチャーで意思疎通を図っている点を強調した。



ザンクト・パウリのアレクサンダー・ブレッシン監督も「最初からチームにとってプラスになる存在」と高く評価しており、安藤は着実に信頼を獲得している。本人も「ファンが素晴らしく後押ししてくれました」と語り、チームへの感謝を忘れない。



「サプライズ選出」でW杯の切符を掴んだ5人の日本代表選手



この活躍ぶりから、日本代表での今年のワールドカップ出場への期待も高まっている。言葉の壁を越えて成長を続ける安藤智哉の挑戦は、これからも続いていく。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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