2026年W杯の出場48カ国で「PK最強の3チーム、最弱の3チーム」

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今年夏に行われる2026年のワールドカップは、参加国が48チームに拡大されての開催に。その影響により、決勝トーナメントでのノックアウトステージが計32試合行われる。

そのため、PK戦での勝敗が非常に大きなものとなると予想されている。



今回は『FourFourTwo』の「2026年のワールドカップ出場国のPK戦データ」から、最強の3チームと最弱の3チームをセレクトした。(※主要大会で4回以上経験したチームに限る)ちなみに日本代表はこれまで8回を経験して4勝4敗、50%の勝率を記録している。



▼最強の3チーム



1位:ドイツ



主要大会でのPK戦成績:6勝1敗



勝率:86%



西ドイツ代表とドイツ代表は、これまでのビッグトーナメントで7回のPK戦を経験し、なんとそのうち6回を勝利しているという「ペナルティキック王」である。



唯一の敗北は、現在から50年前に遡る。1976年に行われた欧州選手権の決勝で、チェコスロバキアに敗れたものだ。その際、相手のチェコスロバキア代表のアントニン・パネンカがチップキックを成功させたことにより、そのテクニック自体が「パネンカ」と名付けられた。



2位:オーストラリア



主要大会でのPK戦成績:4勝1敗



勝率:80%



オセアニア選手権、そしてアジアカップなどを戦っているオーストラリア。これまで5回のPK戦を経験しており、そのうち敗れたのは1回のみだ。



ただ、彼らはこれまでワールドカップの本大会においてPK戦を経験したことはない。その4回の勝利のうち3回は、予選のプレーオフにおいて直面したものである。



3位:アルゼンチン



2026年W杯の出場48カ国で「PK最強の3チーム、最弱の3チーム」
画像: (C)Getty Images

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主要大会でのPK戦成績:13勝6敗



勝率:71%



ある意味PK戦マスターとも言えるアルゼンチン代表。これまでの歴史上で19回ものPK戦を経験しており、しかもその中で70%を超える勝率をマークしている。



記憶に新しいのは2022年のワールドカップにおける決勝戦である。エミリアーノ・マルティネスがゴールマウスを守り、フランス代表を相手に勝利を収めてビッグタイトルを手にした。



なお、最後の敗北は2016年まで遡ることになる。コパ・アメリカ・センテナリオの決勝戦でチリ代表と対戦したもので、1人目のリオネル・メッシとアルトゥロ・ビダルがともに失敗するという波乱のPK戦であった。



▼最弱の3チーム



ワースト3位:オランダ



主要大会でのPK戦成績:2勝7敗



勝率:22%



PK戦と相性が良くないことで有名なオランダはワースト3の成績であり、これまで9回を経験してわずか2勝。決勝トーナメントでの瀬戸際で敗れてしまうことが多かった。



しかも、このところ直近では3連敗を記録しており、2014年と2022年のワールドカップでともにアルゼンチンを相手に敗れている状況だ。



ワースト2位:スイス



主要大会でのPK戦成績:1勝5敗



勝率:18%



スイスはこれまでメジャートーナメントで6回のPK戦を経験しているが、勝利したのはわずか1回。唯一の白星は、2021年に行われたEURO2020でフランス代表を相手に記録したものだ。ただ、同じ大会でスペイン相手にPK戦に敗れ、大会を去っている。



また、その後のEURO2024でも準々決勝でイングランドを相手にPK戦で敗れており、このところ2連敗中。偶然とはいえないほどの相性の悪さを見せている。



ワースト1位:ウズベキスタン



主要大会でのPK戦成績:4敗



勝率:0%



今回のワールドカップで初出場を果たしたウズベキスタン。とはいえアジアにおいては常に強豪国の一つであり、様々なトーナメントにおいて上位へと進出してきたことで知られる。



ところがPK戦においてはその限りでなく、アジアカップとワールドカップ予選プレーオフで4回を経験しながら、これまで一度も勝利したことがない。相手はバーレーン、ヨルダン、オーストラリア、カタールだった。



「日本代表から最も多くのゴールを奪った6人の天敵選手」



※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。



筆者:石井彰(編集部)

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