2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表。
最終予選のスケジュールは終わり、これからは本大会に向けた重要な1年になる。
そうしたなか、森保一監督は、13日にベルーナドームで行われたプロ野球「埼玉西武ライオンズ vs 中日ドラゴンズ」でセレモニアルピッチ(始球式)を務めた。
渾身の一球は、コントロールが乱れてバーターボックスに立ったレオくんの背後に飛んでしまったが、西口文也監督のミットにはしっかり届いていた。ただ、思わずグローブを手で叩いており、ちょっと悔しかったのかもしれない。
SNSには「写真のお願いにも、マスク取って撮りましょう!と、優しさをもって対応いただきありがとうございました!一瞬でファンになりました!!!!!」とのコメントが寄せられており、森保監督は真摯なファン対応でプロ野球ファンも虜にしていたようだ。
森保監督は今年4月の読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズ戦でも始球式を務め、背番号はその時と同じ26番。これは2026年W杯を意味するもの。