昨季、オランダ1部AZからイングランドのサウサンプトンに移籍した日本代表DF菅原由勢。
ただ、チームはプレミアリーグ最下位で2部降格となり、今夏の去就が注目されることになった。
そうしたなか、ドイツ大手『Sky』は、菅原のブレーメン移籍が合意に達したと報じた。
サウサンプトンとの口頭合意を経て、完全合意に至ったとのことで、買い取りオプション付きのレンタル移籍になるという。メディカルチェックは本日行われるとも。
かつて大迫勇也(現ヴィッセル神戸)もプレーしたブレーメンは、1899年に創設されたドイツの名門で、これまで4度のブンデスリーガ優勝を誇る。
昨季は18チーム中8位で、今季からは21歳のGKミオ・バックハウスこと長田澪が正GKを務めている。
『Daily Echo』によれば、サウサンプトンのウィル・スティル監督も菅原について、「彼は代表で成功するにはトップ5リーグに所属する必要があると伝えられた。それがもう一つの要因で、他にもいくつかある」として、今夏に退団する可能性を示唆していたという。

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