現在、世界最高のストライカーと言えば、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだろう。
身長195cmを誇る25歳のセンターフォワードだ。
南野拓実と同僚だったレッドブル・ザルツブルクでは27試合で29ゴール、ドルトムントでは89試合で86ゴール、そして、シティでは153試合で133ゴールというすさまじい得点力を発揮してきた。
そんなハーランドは恋人であるイザベルさんとの話をあまりしてこなかったが、ノルウェーの『NRK』で、馴れ初めなどについて明かした。
「彼女からメッセージを送ってきた。彼女は僕と同じブリーネというクラブでプレーしていた。あっちがチェックしていたんだ、僕ではなくね。
僕は自分で料理をする。彼女にとっては少し恥ずかしいかもしれないけれど、彼女は遊ぶのが好き。だから、僕らは『マインクラフト』を一緒にプレイするんだ。(ゲーム上で)家を建てたりね。
ブリーネに帰って、ケバブを注文したりもする。結婚式では最高の料理を食べたいので、ケバブもありだね。
(独身者へのアドバイスは)
僕はずっと恋人がいなかった。
自分の経験上、恋人は全く予想しない時に現れるもの。いつもガールフレンドを探していると、絶対に見つからないよ」
ブリーネというノルウェーの同じクラブでプレーしていたイザベルさんのほうから声をかけたとか。
2人が一緒にプレイしている『マイクラ』は、世界を探検しつつ、あらゆるものを作ったりすることができる世界的人気ゲーム。
ハーランドは以前にも、「いまから帰宅して、ゲームをプレイして、ちょっと食べてから寝る。(ゲーム名は)言えない、恥ずかしすぎる」としつつ、『マイクラ』をプレイする様子をSNSに投稿しており、かなり好きなようだ。
ちなみに、日本代表の遠藤航も、子供の創造力を養うのにいいと聞いたために、子供たちと一緒にゲーム『マイクラ』をプレイしているとか。