「アジア人差別はあまり注目されてこなかった」日本代表キャプテン遠藤航、人種差別問題に言及

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日本代表のキャプテンを務めている遠藤航。



昨年10月には、なでしこジャパンのキャプテンである長谷川唯とともに国際プロサッカー選手会(FIFPro)のグローバル選手評議会メンバーに選ばれた。



FIFProによれば、遠藤は選手の労働条件改善や人種差別問題についてこう語ったという。



「(選手評議会に加わった)主な動機は、選手のコンディションを改善するため。



選手へのサポートの提供とよりよい環境を整えるために、FIFProを通じてフィードバックを伝え続けることが重要。



選手会は非常に重要な役割を担っている。試合数は年々増加の一途をたどっており、選手がよりよいコンディションでプレーすることは不可欠。



特にアジアや南米の選手は、移動の負担が非常に大きい。そのような様々な問題に取り組みつつ、代表チームでの活動を続けていく方法を見つける必要がある。そうした問題の解決に貢献できるからこそ、選手会は重要。



これまではアジア人差別への関心はそれほど高くなかったと感じている。だから、こうした活動に取り組むことが人種差別を根絶する上で重要だと信じている。



もちろん、人種差別はアジア人だけに向けられたものではない。世界中にある。

だからこそ、自分はこういう活動に取り組んでいる。



より多くの人が人種差別についての理解を深め、人種差別のない世界を築くことができればと思う」



サッカー界でも人種差別は問題になり続けてきた。



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昨年、FIFProアジアオセアニア支部は、アジア人差別に焦点を当て、プロサッカー界における人種差別の蔓延に対処する反差別キャンペーンを開始したという。



筆者:井上大輔(編集部)

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