ベルギー1部のユニオン・サン=ジロワーズでプレーしてきた日本代表DF町田浩樹。
190cmで左利きという27歳の大型ディフェンダーは、今夏の移籍が噂されており、ドイツ1部ホッフェンハイムが興味を示している。
『Takvim』や『SPORX』などのトルコメディアによれば、ガラタサライも町田の獲得を狙っているという。
かつて長友佑都もプレーしたガラタサライは、1905年創設の名門。国内リーグで最多優勝を誇り、昨季も圧倒的強さで制覇を果たし、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場を決めている。
ガラタサライはスカウトから好意的な報告を受け、近日中に町田獲得に向けたオファーを送る可能性があるとか。
そのガラタサライは、バイエルン・ミュンヘンとの契約が満了になるドイツ代表ルロイ・サネの獲得をすでに決めている。なお、監督を務めているのは、元トルコ代表のオカン・ブルク。