ドイツ1部ホルシュタイン・キールでシーズン11ゴールを記録した日本代表FW町野修斗。

チームは2部降格となってしまったが、25歳のストライカーは来季も1部でプレーする可能性が高いようだ。

『Sky』によれば、ボルシアMGが町野獲得に向けて具体的な交渉を行っているという。板倉滉と福田師王が所属するボルシアは、今季のブンデスリーガを10位で終えている。

町野との契約が2027年まであるキールは、500~600万ユーロ(8.1~9.7億円)ほどの移籍金を求めるようだ。

ただ、交渉は最終段階ではなく、ブンデスリーガ昇格を果たしたハンブルガーSV、堂安律と鈴木唯人が所属する5位フライブルク、佐野海舟が所属する6位マインツも町野の獲得に関心を寄せているという。

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