昨シーズン限りで清水エスパルスを退団したGK権田修一。
2022年W杯で日本代表の守護神を務めた36歳のベテランは、海外移籍を目指すと語っていたが、現時点では無所属となっている。
先日にはオーストリア2部カップフェンベルガーSVで練習参加したが、『Aftonbladet』によれば、現在はスウェーデン1部のユールゴーデンで練習参加しているという。
19歳の小杉啓太も所属するユールゴーデンは、控えGKが手術が必要になり、離脱することになった。そのため、権田らが補強候補になっているようだ。
同紙は「権田のトライアルが移籍につながるかどうかは不明だが、この日本人選手は契約が切れているため、理論的には移籍期間終了後でも契約できる」と伝えており、監督も「権田は今日、我々と一緒にトレーニングを行った。彼は出場可能だった。我々にとって選択肢のひとつだが、いくつかの選択肢がある」と語ったという。
ユールゴーデンはUEFAカンファレンスリーグの準々決勝に勝ち進んでおり、権田が加入すれば、いきなり欧州コンペティションに出場するかもしれない(相手はラピド・ウィーン)。

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