日本代表は10日に行われたインドネシアとのW杯アジア最終予選最終戦に6-0で勝利した。
すでに本大会出場を決めていた日本は一部主力を温存したが、ボール保持率71%、シュート21本と圧倒。
『ESPN』によれば、インドネシア代表DFジェイ・イゼスは、こう話していたそう。
「今日は、ハイレベルでプレーする本当に優れた選手たちと対戦した時に、我々はまだそこには達していないことが分かった。アジアではかなりの違いがあることも。
しかし、我々はそのレベルに達する可能性は十分にある。特定の点を改善する必要があり、そのために取り組んでいく」
セリエAヴェネツィアに所属する25歳のイゼスは、オランダ生まれながら、母方がインドネシア系で、2023年にインドネシアに帰化した。
グループ4位となったインドネシアは、W杯出場をかけて10月にプレーオフを戦う。