
かつて日本代表の主軸として活躍した本田圭佑。
日本人史上初のワールドカップ3大会連続ゴールという偉業も成し遂げた。
今月13日で39歳を迎えた本田が一問一答に英語で答える動画がSNSで公開された。
「(アジア最高の右足を持つ選手は?)難しいなソン・フンミン。
(アジア最高の左足を持つ選手は?)久保建英。
(アジア最強のヘディンガーは?)うーん、いないな。
(アジア最高のサッカーIQの持ち主は?)僕かな(笑)
(アジアで最もタフな選手は?)遠藤航」
現在、日本代表の主力である久保と遠藤の名前を挙げつつ、韓国代表ソンも指名している。
これを受けて韓国紙は「日本レジェンド、『アジア最高の右足はソン・フンミン』。アジア最高選手と言及した4人のうち3人が日本人であり、日本国籍ではない選手はソンが唯一だ」と反応していた。
なお、日本と韓国は、7月のE-1(東アジア選手権)で対戦するが、国内組中心の編成になる見込み。