日向坂46松尾桜さん、鹿島アントラーズ愛を語る!推し選手の荒木遼太郎からのメッセージに「夢みたいです!」と歓喜
日向坂46松尾桜さん、鹿島アントラーズ愛を語る!推し選手の荒木遼太郎からのメッセージに「夢みたいです!」と歓喜

25試合を終えた時点のJ1リーグの首位に立っている鹿島アントラーズ(2位柏レイソルとは同勝点ながら、得失点差で上回り首位)。

J1最多優勝を誇る名門は、2016年以来の制覇に向けて歩みを進めている。

そうしたなか、人気アイドルグループの日向坂46のメンバーである松尾桜さんが、テレビ朝日系列の『ラブ!!Jリーグ』に出演し、鹿島愛を語った。

今年3月にグループに加入したばかり松尾さんは神奈川県出身の20歳。

「高校1年生の頃に夜中にひとりでYouTubeを見ていまして、オススメに鹿島アントラーズさんの動画が流れてきて、タップして見たら、こんなにサッカーって面白いんだって思い始めてから見るようになりました」とのこと。

また、「ファン・サポーターの方の熱い応援とか、選手の方の熱いプレーがすごい好き」で、チャント(応援歌)も歌えるほど!

なんでも、鹿島を好きになったのと同じタイミングでペンギンも大好きになり、好きなものをペンギンに例えるペンギン診断が得意だそう。

そんな松尾さんの推し選手は、26歳のFW田川亨介と23歳のMF荒木遼太郎。

2019年に日本代表デビューを果たした田川は快足レフティ。一方、パリ五輪に出場した荒木は、東福岡高校時代から将来を嘱望されてきたテクニシャンで、イケメン選手としても知られている。

松尾さんは、2021年に見た荒木のプレーをきっかけにサッカーが好きになったそうで、「当時19歳の若手だったんですけど、かっこよく堂々とした姿勢がすごい印象に残っています。豪快なプレーを見て、Jリーグに興味を持ち始めました」と語っていた。

その荒木から「僕をきっかけにJリーグを好きになってくれたと聞きました。ありがとうございます!今シーズンは鹿島アントラーズとしてタイトルをとれるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。松尾さんはペンギン好きと聞きましたが、自分は何ペンギンですか?気になるので教えてください」とのビデオメッセージを送られた松尾さんは「夢みたいです、ビックリしました!」と歓喜。

そのうえで、「荒木選手はマカロンペンギンです!目が特徴的なペンギンで、黄色の冠羽が特徴的なんです。それに加えて、シャイなペンギンなんですけど、社交性(が高い)。荒木選手もインタビューで自分はシャイなところがあるとお話されていたんですけど、アントラーズの先輩である鈴木優磨選手など色んな方々との交友があって社交性があるなと思ったので、マカロニペンギンにしました」と回答していた。

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マカロニペンギン

また、松尾さんによれば、スピードが特徴の田川は「ペンギンのなかでも最も速いスピードを持つジェンツーペンギン」に似ているとか。

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