なでしこジャパン、世界2位のアメリカ女子代表が3連戦で「注目選手」に挙げた3人の日本人とは

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今月、アメリカ女子代表とアウェイでの3連戦に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)。



FIFAランキング2位のアメリカは(※日本は5位)、2024年のパリ五輪で金メダルに輝いた世界的強豪。

日本は同大会の準々決勝で対戦し、延長戦の末に0-1で敗れた。



一方で、昨年のSheBelieves Cupでは日本がアメリカを破り、初優勝を達成。また、日本は佐々木則夫監督時代にワールドカップや五輪で計3度決勝へ進んでいるが、相手はいずれもアメリカだった。



お互いが認め合う好敵手であり、だからこそ今回、全米各地での3連戦が実現したといえる。



日本チームに対する注目度も高く、アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は対戦を前に、現在のなでしこジャパンに関するさまざまな情報を公式サイト上で公開。その中で、日本の注目選手については以下のように紹介していた。



「FWの田中美南は、日本の現役選手で最多得点を誇り、代表通算101試合で47ゴールを記録している。2013年に代表デビューを果たし、直近2大会のオリンピックや2023年のFIFA女子ワールドカップにも出場。現在はユタ・ロイヤルズFCでプレーしており、2025年のSheBelieves Cupでは4得点3アシストを記録して大会MVPに輝き、日本の優勝に大きく貢献した。



その田中と前線でコンビを組むのがFWの浜野まいかだ。女子アジアカップ決勝のオーストラリア戦では決勝ゴールを決めた。現在21歳で、トッテナム・ホットスパーに(チェルシーからのレンタルで)所属。

2022年の代表デビュー以降、31試合で9得点を挙げている。



また、長年ゴールを守るGKの山下杏也加も欠かせない存在だ。直近の女子アジアカップ優勝に貢献し、3試合のクリーンシートとわずか1失点の活躍で最優秀GK賞を受賞(※実際は5試合のクリーンシート)。現在はマンチェスター・シティFCでプレーしており、15試合で6度の無失点と32セーブを記録している。代表通算88キャップを持ち、ワールドカップ2大会(2019、2023)とオリンピック2大会(2020、2024)にも出場している」



アメリカが注目選手に挙げたのは、田中美南、浜野まいか、山下杏也加の3人。特に田中は、昨年のSheBelieves Cupで圧巻のパフォーマンスを披露しており、またアメリカ国内でプレーしていることから要注意選手ととらえているようだ。



現状のベストメンバーでの対戦となるアメリカと日本の3連戦は、4月11日(土)にサンノゼ、14日(火)にシアトル、17日(金)にデンバー近郊のコマースシティで行われる。



アメリカ撃破の新生なでしこジャパン、「チームの核」となるべき5名の選手



筆者:奥崎覚(編集部)



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