今シーズン限りでの引退を決断した浦和レッズの元日本代表FW興梠慎三。
38歳のベテランは、鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌でもプレーした。
その興梠は、フジテレビ系列の『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』で札幌時代の同僚でもある小野伸二氏と対談。
どこのチームがという話になると、「札幌時代はアットホームですごく楽しかった」としつつ、こんな思いも吐露していた。
「各チームによさが色々あって。でも、鹿島はちょっとメンタル的にもきつかったですね。やっぱりタイトルを絶対に獲らないといけないっていうチームでの目標があったので、楽しかったというより苦しかったですね。
浦和もタイトルを獲らないといけないっていうのはありましたけど、なんか楽しくできたなっていう感じですかね」
興梠は鵬翔高校卒業後の2007年に鹿島に入団すると2012年までプレー。
J1を3度、天皇杯とナビスコカップ(現ルヴァンカップ)をそれぞれ2度優勝するなど常勝軍団の一員としてタイトルを勝ち取ったが、精神的には苦しいものもあったそう。
厳しさがあるチームだからこそ、多くのタイトルを獲得できたともいえそうだが。

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