ポーランドの名門レギア・ワルシャワで活躍する森下龍矢。

今季は全コンペティションでゴールとアシストがともに二桁超え(49試合で13ゴール13アシスト!)と大暴れしており、国内カップ優勝にも大貢献した。

そうしたなか、残り3試合となったポーランド1部リーグは、今シーズンの最優秀候補選手たちをポジション別に発表。

森下はMF部門のひとりにノミネートされた。受賞者は26日のアワードで発表されるとのこと。

現在5位のレギアはすでに優勝の可能性はないが、カップ戦優勝によって、来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権(予選1回戦から)を得ている。

明治大学を経て、サガン鳥栖でプロになった森下は28歳。ポーランドでは魔改造され、非常に多くのポジションで起用されている(今季は7つのポジションでプレー)。

2023年に日本代表デビューを果たしたが、2024年1月以降は招集されていない。

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