
Pumaが誇るスピードスパイク「ウルトラ」シリーズ。その2025年モデルである『ウルトラ 6』が登場した。
Puma Ultra 6
Y2Kにインスパイアされた大胆なグラフィックが印象的な『ウルトラ 6』。
すでに多くのスピードプレーヤーに愛されているシリーズということもあり、今回はマイナーアップデートを実施したモデルとなっている。
アッパーは極薄のマイクロファイバーで形成されるグリップアッパー素材に、今作では凹凸の加工を追加。スピードに乗った際でも的確なボールコントロールとシュートをサポートする。

また、敏捷性と動きの自由を妨げることなく、様々な動きに対して安定感をもたらすPWRTAPEサポートフレームは、従来から配置をアップデート。
前足部にもPWRTAPEを配置することで、アッパー全体のサポート力を向上すると共に、メッシュアッパーに対する圧倒的な安定をもたらしている。

日本代表では堂安律や高井幸大、町野修斗らが着用している「ウルトラ」。欧州組はオフシーズンだが、川崎フロンターレでプレーする高井は週末の試合から『ウルトラ 6』を履き始めるかもしれない。
ちなみに、現在アメリカで開催中のクラブワールドカップに出場している「ウルトラ」着用選手は、『ウルトラ 5 アルティメット x KIDSUPER』を履いているようだ。


NY発の人気ブランド『KidSuper』とのコラボモデルは、ピンクでファンシーな仕上がり。

これら「ウルトラ」シリーズの最新モデルは、Puma公式オンラインストアや一部専門店などで販売されている。