ラモス、リンガード…今すぐ獲得可能な「超大物」フリーエージェント13名

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1月の移籍市場は閉まったが、世界中のプレーヤーの去就を巡る噂は絶えない。



多くのクラブが夏のマーケットに向けた計画を始めている一方で、即戦力を求めるチームにとっては、今なおフリートランスファーで獲得可能な選手たちが重要な選択肢となる。



先週、元イングランド代表のアレックス・オックスレイド=チェンバレンがスコットランドの強豪セルティックに電撃加入したように、他の有名選手たちも間もなく新天地を見つける可能性がある。



今回は『sportsmole』から、現在フリーで獲得可能な状況にあるスター選手を紹介する。



サルヴァトーレ・シリグ(39歳)



前所属:パレルモ



PSGでリーグ・アン3連覇を成し遂げた経験豊富な守護神。昨季は古巣パレルモに復帰したが、バックアップにとどまり夏に退団した。



セリエAのトリノでも4年間正GKを務めた実力者であり、すでに年齢は39歳となっているものの実力は十分。鈴木彩艶が負傷したパルマが獲得するという噂も流れていた。



セルヒオ・ロメロ(38歳)



前所属:アルヘンティノス・ジュニオルス



マンチェスター・ユナイテッドなどで15年にわたり欧州でプレーした後、2022年に母国アルゼンチンへ帰還した。



ボカ・ジュニオルスを経て昨年アルヘンティノス・ジュニオルスに所属したが、わずか2ヶ月弱で契約が終了となり、フリーエージェントとなっている。2月22日に39歳の誕生日を迎えるが、まだプレーへの意欲は失っていない。



セルヒオ・ラモス(39歳)



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(C)Getty Images



前所属:モンテレイ



サッカー史上最も輝かしい経歴を持つディフェンダーの一人であるセルヒオ・ラモス。昨年12月にメキシコのモンテレイを退団しており、この冬のマーケットでも新しいクラブが見つからなかった。



今季序盤にはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も噂されたほどの「リーダー」であるが、その伝説的キャリアの終着駅はどこになるのか注目されている。今は古巣のセビージャが獲得に動いているとか。



リック・カルスドルプ(31歳)



前所属:PSVアイントホーフェン



ローマでの7年間を経て2024年にPSVへ加入したが、契約延長オプションは行使されずに昨年夏からフリーエージェントの状態が続いている。



トルコへの移籍が噂されたものの結局はどこのクラブにも所属していない。現在は自身のビジネスを行ったり、自閉症の息子との時間を大切にしていると伝えられている。



マッティア・デ・シーリョ(33歳)



前所属:エンポリ(※ユヴェントスからのローン)



ミランとユヴェントスでキャリアの大部分を過ごしたユーティリティディフェンダー。左右のサイドバックに加えセンターバックもこなす柔軟性を備えている選手だが、昨季限りでフリーエージェントとなったままプレーする姿を見せていない。



1月にはサレルニターナへの加入が噂されたが、それも実現していない。怪我に苦しんだキャリアを持つものの、この休息によって体も癒やされているはずだが…。



ティモシー・フォス=メンサー(28歳)



前所属:バイエル・レヴァークーゼン



ユナイテッド出身の28歳だが、相次ぐ怪我によりレヴァークーゼンの歴史的無敗優勝のシーズンでも出場機会はゼロになってしまった。2024年7月の退団以来、復活の機会をうかがっている。



先日は『GiveMeSport』のインタビューに答え、現役復帰への意欲を語っていた。シェフィールド・ウェンズデイへの移籍が噂されていたものの、今のところは実現していない。



ジェシー・リンガード(33歳)



前所属:FCソウル



2024年に韓国へ渡り19ゴール10アシストを記録したが、昨年12月に契約解除に合意。いくつかのクラブと噂になったものの、この冬のマーケットでは新天地が決まらなかった。



プレミアリーグやイタリア・セリエAのクラブと交渉を行っていたことが『Daily Mail』によって報じられている。また、かつての同僚であるロビン・ファン・ペルシーが監督を務めるフェイエノールトも興味を示しているとか。



アーロン・ラムジー(35歳)



前所属:プーマス



アーセナルのレジェンドは、メキシコでの短期間のプレーを経てフリーとなった。2026年W杯出場を目指すウェールズ代表のためにも、実戦の感覚を取り戻せる新天地を求めているという。



ウェールズ代表監督のクレイグ・ベラミー氏は「彼のキャリアを尊重するし、決断を迫らない」と話しているほか、一部のメディアにおいては「ラムジーは引退するかもしれない」と伝えられている。



ティエムエ・バカヨコ(31歳)



前所属:PAOK



モナコ、チェルシー、ミラン、ナポリとビッグクラブを渡り歩いたボランチ。2017年にはフランス代表にも選出されるなど期待の若手として話題を集めた。



2023年にチェルシーを離れたあとはロリアンへと移籍し、さらに2024-25シーズンはギリシャのPAOKへと加入。ただわずか4試合の出場に終わり、昨夏に退団。あの強靭なフィジカルを活かせる場はまだあるはずだ。



マルコ・ログ(30歳)



前所属:ディナモ・ザグレブ(カリアリからのローン)



クロアチア代表で21試合に出場した名ミッドフィルダーであり、かつてナポリが1800万ユーロを投じた実力派である。ウイングやボランチなど様々な場所で攻守に貢献できるオールラウンダーとして活躍した。



昨季はカリアリからローンで加入していたディナモ・ザグレブでCLにも出場しているため、決して衰えが顕著というわけでもない。30歳という年齢を考えても、中盤の即戦力として計算が立つ選手だ。



ディヴォック・オリギ(30歳)



前所属:ACミラン



リヴァプールでの大舞台における勝負強さは周知の通りだが、イタリア移籍後は暗転。ミランでのプレーで評価を落としてしまい、2024年にはリザーブチームへの降格も経験した。



文字通り「干されてしまった」オリギは、2025年12月のミランとの契約解除を経て、600日以上遠ざかっているピッチへの復帰を目指している。



オディオン・イガロ(36歳)



前所属:アル・ワフダ



マンチェスター・ユナイテッドやワトフォードで活躍したストライカー。中国からプレミアリーグにやってきてゴールを量産した、あの姿を覚えているファンは多いはずだ。



サウジアラビアでの3クラブ合計で88ゴールを挙げるなど、その得点能力の高さは健在。ベテランのスコアラーを求めるチームには最適な人材だ。



パコ・アルカセル(32歳)



前所属:アル・シャルジャ



バルセロナやボルシア・ドルトムントで活躍を見せたスペイン代表FW。国際Aマッチでは19試合12ゴールという驚異的な成績を残しているストライカーだ。



2022年からUAEでプレーしていたが、昨夏にアル・シャルジャを退団。ボックス内での決定力は健在であり、今なお欧州のスカウトから注目されている。



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※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。



筆者:石井彰(編集部)

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