今週末に迎えるF1日本グランプリ。それを前にマックス・フェルスタッペンが、鈴鹿サーキットで行われた会見に上機嫌で姿を現したが、彼がひとりの記者を退席させるという衝撃的な場面で幕を開けた。
『AD』によれば、フェルスタッペンは約20人の報道陣を前に、大きな笑みを浮かべて席に着いたものの、最初の質問が飛ぶ直前に突如として制止の声を上げた。
「ちょっと待って。彼が出て行くまで、僕は何も話さないよ」といいながらフェルスタッペンが指さしたのは、呆然と立ち尽くす『The Guardian』紙のジャイルズ・チャールズ記者だったという。
「本気か? アブダビでの質問のせいか? まだそんなに怒っているのか?」と記者が問い返すと、フェルスタッペンは「そうだ、出て行ってくれ」と深く頷いたとのことだ。そして記者がその場を去るのを見届けると、「よし、それで始めよう」と、何事もなかったかのように会見をスタートさせたそう。
この確執の火種は、昨年のアブダビGPに遡る。当時、フェルスタッペンはランド・ノリスにわずか2ポイント差でタイトルを逃していた。その際、チャールズ記者はバルセロナGPでジョージ・ラッセルに対して故意に接触したとされる件(スチュワードの判断により罰則を受け、9ポイントを失った)を持ち出し、「その行為を後悔しているか」と問い詰めたのだ。
当時のフェルスタッペンはこう反論していた。
「君はこのシーズンに起きた他のすべての出来事を忘れている。持ち出すのはバルセロナのことだけだ。こう来るだろうとは分かっていたよ。
ワールドチャンピオンシップは24レースで争われるものだ。どのレースからも学ぶことはあるし、僕だって(他者のミスで)早いクリスマスプレゼントをたくさんもらった。それについて聞いてくれてもいいはずだよ」
1時間で最も儲かる競技は何?「プレー時給」が高いスポーツTOP5
フェルスタッペンはオーストラリアGPで6位、中国GPでリタイアと苦しいスタートになっているが、現在の状況は悪くないと伝えられている。25日にはRed Bull主催のプロモーションイベントでSUPER GTのマシンを富士スピードウェイでドライブするなど、日本でも積極的に活動を行っている。かつての「絶対王者」は、29日の日本GPではどのような走りを見せてくれるだろうか。
筆者:石井彰(編集部)

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


