
インテル時代に長友佑都ともプレーした元ブラジル代表DFルシオ。
2002年日韓W杯では優勝を経験し、セレソンとして105試合に出場したレジェンドだ。
47歳になったルシオは、16日に自宅のエコ暖炉が爆発したことで、体の18%にⅡ度の火傷を負う事故に遭った。
そのルシオはSNSに現在の様子を投稿。
頭や手足には包帯が巻かれており、後ろ姿だが、かなり痛々しい。隣にいるのは、妻のマリリアさん。
『Globo』によれば、ルシオは意識がある状態で病院に搬送され、2度の外科手術を行い、集中的な治療を受けているものの、命に別状はないとのこと。