今夏のワールドカップで対戦する日本代表とオランダはこれまでも何度か対戦している。
2013年に行われた親善試合は、大迫勇也と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに持ち込む熱戦だった。
その日本戦に出場した元オランダ代表DFダリル・ヤンマートが現役引退後にコカイン中毒になったことを告白した。
36歳のヤンマートは、ヘーレンフェーンやフェイエノールト、ニューカッスルなどでプレーした後、2022年に引退。
『AD』などによれば、ヤンマートは膝の怪我と間違った治療で想像以上に早く引退を余儀なくされたことに耐えられなかったなどと明かしたという。
「長年、選手として築いてきた基盤を突然失ってしまった。それは大変なことだった。
そこにコカイン中毒が徐々に忍び寄ってきた。愛する人たちに嘘をつき始める。ひどいことだったし、たくさんの人を傷つけてしまった」
3人の子供がいる彼は、妻と法的には離婚はしていないものの、関係性は破綻しているそう。そのうえでこうも述べた。
「コカインは多くを破壊する。家族や友人が支えてくれたが、自分は多くの人を失望させてしまった。嘘をつき、話を歪曲する。
命に関わるようなことだったか?あぁ、本当に深刻な状況だった。本当にひどい時期もあった、それだけは言っておく」
オランダではマリファナなどのソフトドラッグは少量なら黙認されるために実質合法扱いされているが、コカインなどのハードドラッグは別扱い。
筆者:井上大輔(編集部)

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