28日に行われたスコットランドとの強化試合に1-0で勝利した日本代表。
スコットランドは28年ぶりとなるワールドカップ出場を決めているが、4万人以上が詰めかけたホームスタジアムで敗れた後、一部サポーターからはブーイングが浴びせられた。
試合後、スティーヴ・クラーク監督は「(ブーイングには)失望した。受け入れるしかないが、がっかりする。なによりも、相手選手たちの質を見なければいけない。彼らはトップクラスのチームだ」と語っていた。
そうしたなか、『DailyRecord』は「クラーク監督はスコットランド代表のブレーキを解除しなければならない。不満を抱えているのはブーイングをするファンだけではない。ファンは、0-2の負けよりも、2-4で負ける方がマシだと考えている。全力を尽くしたと思えるからだ」と伝えていた。
そのうえで、「日本代表には鈴木という選手が3人もいたというのは、何とも皮肉な話。なぜなら、スコットランドは日本戦の90分間、まるで3速ギアでプレーしているようだったからだ。アクセル全開で突き進むのではなく、クラッチを踏んだままだった」と指摘していた。
なんとも歯痒い試合展開だったということのようだ。
スコットランド戦ではGK鈴木彩艶、DF鈴木淳之介、MF鈴木唯人の鈴木トリオが揃って先発出場。
ユニフォームネームは、鈴木彩艶が「SUZUKI」、鈴木淳之介が「J.SUZUKI」、鈴木唯人は「Y.SUZUKI」だった。
また、今回は佐野海舟と佐野航大の兄弟も揃って招集されており、弟である佐野航大のユニフォームネームは「K.SANO」だった(海舟はスコットランド戦に出場せず)。
筆者:井上大輔(編集部)

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