欧州最強クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグで悲願の初優勝を遂げたPSG。
フランスが誇る世界的強豪は、今季圧倒的な強さを見せつけた。
ただ、『L'Équipe』などによれば、PSGはCL優勝を果たしたものの、移籍市場では活発な動きを見せるようだ。
PSGの戦略アドバイザーであるルイス・カンポスは、韓国代表イ・ガンインとポルトガル代表ゴンサロ・ラモスを放出する可能性があるという。彼らはルイス・エンリケ監督の構想から外れているとも。
マジョルカ時代に久保建英と同僚だった24歳のイ・ガンインは、2023年にPSGに加入。2年目の今季は、全36試合で5ゴール5アシストを記録したが、プレータイムは2083分ほど。
PSGとの契約は2028年まであり、クラブは安売りするつもりはないものの、移籍を容認するとも。