レアル・ソシエダでのシーズンを終えた日本代表MF久保建英。

チームは11位に終わり、来季の欧州コンペティション出場を逃したため、久保の去就は注目されている。

移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、久保は新しいエージェントとして、Sport360と契約することを決めたという。

そのうえで、「日本人ウィンガーは来週から新たな代理人とともに将来を判断することになる」とのこと。

『Transfermarkt』によれば、Sport360と契約している日本人選手は、菅原由勢(サウサンプトン)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、小川航基、塩貝健人(ともにNEC)、藤井陽也(コルトライク)ら。

それ以外では、トッテナムFWティモ・ヴェルナー、ドルトムントDFニクラス・ジューレ、ボルシアMG MFユリアン・ヴァイグルらも顧客とされている。そして、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督もSport360がエージェントだそう。

編集部おすすめ