J2の水戸ホーリーホックは24日、クラブロゴの刷新に向けた「クラブロゴ刷新プロジェクト」の実施を発表した。
創設から30年以上にわたり培ってきた“水戸らしさ”を次世代へつなぎ、クラブの価値をより広く発信するため、象徴となるロゴの変更に踏み切る。
同クラブは今季、悲願のJ1初昇格を果たし、新たなステージに突入。今回のロゴ刷新は、シーズン移行とJ1参入という大きな節目を背景に決断されたもので、2000年のJ2参入時から使用してきた現行ロゴに代わり、2026-27シーズンから新ロゴを採用する予定だ。
クラブは「新しい原風景の幕開け」と位置づけ、これからの時代にふさわしい“クラブの顔”をファン・サポーターとともに作り上げていく方針を示している。
プロジェクトは2024年、創設30周年を機にスタート。「クラブロゴとは何か」という本質的な議論から始まり、水戸らしさの表現や時代性、エンブレムとの関係性など多角的に検討を重ねてきた。当初は周年内での投票実施を想定していたが、重要な意思決定であることから議論は長期化し、最終候補3案に絞るまでに約2年を要した。
今後は、3月27日(金)から4月1日(水)までJリーグIDを用いたWEB投票を実施し、最終案を決定。4月上旬に新ロゴを発表する予定となっている。クラブはファン参加型のプロセスを通じて、新たなシンボルを“共創”する姿勢を打ち出している。
なお、小島耕代表取締役社長はXにて以下のようにコメントしている。
「コロナ禍もあり、クラブ内で議論が進められなかった時期もありましたが、シーズン移行とクラブのJ1昇格を機にロゴデザイン変更を決断しました。
多くの他クラブ先行事例がそうであったように、いかなるデザインをお出ししてもハレーションや批判が少なからず起きることは想像しています。
どうか投票という形でクラブの未来への一歩にご参加いただき、決定した際には新ロゴを皆さんのお力で育てていただけますと幸いです。
この際お伝えしますが、エンブレムデザインは変更するつもりは一切ありません。」
今回の刷新はあくまでクラブロゴであり、三つ葉葵と龍のモチーフを取り入れたエンブレムを変更するつもりはないとのこと。
クラブはロゴ刷新を単なるデザイン変更にとどめず、J1の舞台で戦う新時代の象徴として位置づけており、地域とともに歩むクラブのアイデンティティを改めて示す契機とする考えだ。
筆者:奥崎覚(編集部)
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