日本人も所属したアジャクシオの元会長、母親の葬儀中に射殺される…『コルシカのゴッドファーザー』と呼ばれた民族運動有力者

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かつて澤井直人や石山凌太郎もプレーしたフランスのアジャクシオは、コルシカ島を本拠地とする1910年創設のクラブだ。



『Franceinfo』によれば、そのアジャクシオで2023年まで会長を務めたアラン・オルソーニが母親の葬儀中に暗殺される事件が起きたという。



71歳のオルソーニは12日に母の葬儀に参列した際、胸部を銃撃された。駆けつけた救急隊が1時間ほど蘇生措置を試みたものの、死亡が確認された。犯人は待ち伏せしていたとも。



捜査当局は「長距離から銃撃を受けたことによる負傷で死亡した」としている。



葬儀を執り行った司祭は「突然、銃声が聞こえると、アランが倒れ込んだ。悲しみと悲嘆の瞬間だった。一体何が起こっているのか。コルシカ島はシチリア島よりもひどい状況のようだ。想像を絶する」と取り乱した様子だったという。



オルソーニはコルシカ島の自治を主張するコルシカ民族主義運動の有力者として知られ、『コルシカのゴッドファーザー』とも呼ばれていた人物。



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13年の亡命生活を経たのちにアジャクシオの会長に就任するも、これまでも対立するマフィアによる暗殺未遂事件に巻き込まれるなどしていた。



筆者:井上大輔(編集部)

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