レアル・ソシエダは6日に行われたラ・リーガ第30節のラス・パルマス戦に3-1で勝利した。
久保建英は後半18分から途中出場すると終盤にチーム4点目となるゴールを奪ったかに思われた。
フリーで抜け出すと鮮やかな足技でGKまで翻弄してネットを揺らしたのだが、VARでオフサイドと判定され、得点は取り消し。
『Marca』は「日本人の見事なゴール!ディフェンダーとゴールキーパーをかわし、意のままに素晴らしいゴールを決める。日本の魔法だ。VARで取り消し!」、『AS』も「タケは何をやった? 日本人は驚異的なゴールで勝利を決定づけた。VARが久保の驚異的ゴールを無効に」と伝えていた。
ソシエダは次の2試合でマジョルカ、ビジャレアルと対戦するが、久保にとっては古巣との2連戦になる。

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