史上初のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ベスト4進出を決めたイタリア代表。
勝利の余韻に浸る中、同国代表の主将がインタビューで痛恨の勘違いを犯し、物議を醸した。
WBC準々決勝で、イタリアは現地時間14日、ヒューストンでプエルトリコを8-6で下し、初の準決勝進出を果たした。カンザスシティ・ロイヤルズ所属の一塁手でイタリア代表主将のビニー・パスクアンティノは、試合後のヒーローインタビューで興奮冷めやらぬ様子で喜びを語った。
記者から「この時期のトーナメントでベスト4はどう響くか」と問われると、パスクアンティノは「アメージングだ。日本、ドミニカ、米国、そしてイタリアをベスト4に選んだ人がどれだけいたか分からないが、いまわれわれはこの場にいる」と笑顔で応じた。
しかし、この発言で準々決勝のもう一方のカードである日本対ベネズエラ戦の勝者・ベネズエラを完全に除外してしまった。インタビュー時点では日本対ベネズエラ戦のプレーボールが約2時間後に控えており、ベスト4が確定していない状況だった。
この勘違いはすぐに注目を集め、パスクアンティノは自身のXでインタビュー動画を添付して謝罪。「後で修正しようとしたのですが、ベネズエラを除外してしまい、ごめんなさい。アーチ合戦になるであろう試合を見るのを楽しみにしています。ベネズエラ代表に謝罪します。マイケル、サル、ルインダー、ゼルパ、それでも愛しているよ」とつづった。
名前を挙げたのはロイヤルズの同僚でベネズエラ代表のマイケル・ガルシア、サルバドール・ペレス、ルインダー・アビラ、アンヘル・ゼルパだ。
アメリカメディア『AlBat』は同日、「パスクアンティノが準決勝進出チームの予測でベネズエラを除外してしまい、すぐに謝罪した」と報じ、同僚への敬意と愛情を示した点を強調。ロイヤルズ内でのベネズエラ勢の強い影響力や、パスクアンティノがペレスをメンターと慕う関係性も背景として紹介されている。
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2025シーズンで32本塁打113打点と自己ベストを更新したパスクアンティノは、規律正しい打撃でイタリアの攻撃を牽引した。WBCでの活躍が注目される中、この小さなミスは彼の人間味を垣間見せるエピソードとなった。
筆者:江島耕太郎(編集部)

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