
2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表は、10日のインドネシア戦で予選の戦いを終える。
そうしたなか、日本サッカー協会はチームの裏側を映した恒例のTeam Camを配信。
7日の誕生日で25歳になったDF瀬古歩夢が、38歳の大ベテランである長友佑都相手に持ち前のキャラクターを炸裂させる場面もあった。
瀬古歩夢スポンサーとの企画で「サッカーで叶えたい夢」を色紙に書くシーンで、瀬古は「佑都さん、5でしょ」と進言すると、長友は「5?とんでもないやつが来たわ(笑)」と困惑を隠せず。
長友はこれまでW杯4大会に出場しており、瀬古が言いたかったのは、5度目の出場を目指すを意味だろうか。また、長友らが「W杯優勝」と夢を書くなか、瀬古は「えがお」と珍回答を披露していた。
大阪府出身の瀬古はセレッソ大阪を経て、2022年からスイス1部グラスホッパーでプレーしてきたが、契約は今月末で満了になる予定。
ちなみに、W杯最多出場記録は、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドらの5大会。2人が2026年大会に出場すれば、史上最多の6大会目になる。