U23アジアカップ2026初戦でシリアに5-0の完勝を収めたU-23日本代表。チームの中心として機能した一人が、川崎フロンターレの大関友翔だ。
小倉幸成、佐藤龍之介とともに中盤で先発した20歳のMFは、昨年のU20アジアカップやU-20ワールドカップで長くプレーしてきた2人と長短のパスを織り交ぜながら攻撃のテンポを作り上げた。
迎えた10分には、梅木怜のスルーパスから佐藤が抜け出すと、エリア内で大関へ。パスは足もとに入ってしまったもののフェイクを入れながら相手のタイミングを外し、冷静にゴール左隅にボールを流し込んでみせた。
大関の先制点で落ち着きを手にした日本は、後半に4点を追加。守ってもクリーンシートで完璧なスタートを切っている。
試合後、フラッシュインタビューに臨んだ大関は以下のように話していた。
――今大会の日本のファーストゴール。ゴールを振り返って。
「時間帯もすごくよかったですし、あそこの位置に自分が入っていくのは、監督からも要求されていたところだったので、それを体現できてよかったなと思います」
――昨年のU20アジアカップのシリア戦でもゴール。相性の良さは?
「常にどの相手でも、ゴールは狙ってるので、シリア相手に2点決めましたけど、違う国相手でも、次の相手でも点を取れるように頑張っていきたいと思います」
――中2日でUAE戦。初戦を踏まえてどう戦いたいか。
「少し前半は硬さと、プレーのところで迷いがあった部分が多かったので、UAE戦ではそれがないように、しっかりと2日間でいい準備をして、また勝てるように頑張っていきたいと思います」
大関の言葉にあるように、前半は先制した後やや停滞し、シリアに盛り返される場面もあった日本。
グループステージは中2日の3連戦。日本は次戦、10日(土)にUAEと対戦する。
大関も!U-20日本代表、U20アジアカップで「特別なもの」を見せた逸材5名
筆者:奥崎覚(編集部)
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