ポルトガルの名門スポルティングCPでリーグ連覇に貢献した日本代表MF守田英正。
30歳の守田はスポルティングとの契約の更新を固辞して、英プレミアリーグなどへのステップアップを模索しているとされていた。
ただ、『Record』によれば、守田とスポルティングは2026年までとなっている現行の契約を延長することで合意に近づいているという。
「スポルティングからの新たな提案とイングランドからのオファーの少なさが両者の合意を後押し」とも伝えている。
まだ合意には至っていないものの、スポルティング側が契約内容を上方修正したことで、契約延長の可能性が増した模様。
プレミアリーグに昇格したリーズが守田に興味を示しているとされているが、正式なオファーはないとも伝えられている。