日本でプレーした韓国人選手、イラン移籍後1カ月で契約解除か…「公衆の安全が最優先」

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元Jリーガーのイ・キジェが、イランの激化する情勢に巻き込まれ、母国・韓国への帰国を急いでいる。



韓国メディア『OSEN』は2日、現在イはテヘランの韓国大使館に避難中だと報道。

関係者は「事実上、イラン・プロリーグが無期限中断されており、選手保護の観点から所属チームのメス・ラフサンジャンと契約を解除し、韓国復帰を進める予定」と説明した。



イは2012年にJリーグの清水エスパルスでプロデビューを果たし、その後は長く母国リーグで活躍した元韓国代表DF。今年1月にイラン1部メス・ラフサンジャンへの移籍が発表され、新天地での挑戦に注目が集まっていた。



しかし、先月28日から始まったアメリカ・イスラエルによるイランへの空爆で状況が一変。最高指導者アヤトラ・アリー・ハメネイ氏の死亡が報じられ、イラン軍の報復攻撃が中東全域に広がり、空路閉鎖や空港封鎖が相次いでいる。



この影響でイラン国内リーグは全面中断。AFC(アジアサッカー連盟)も西アジア地域のクラブ大会を中止した。



同メディアによると、イは空爆開始直後、ラフサンジャンからテヘランへ移動し、大使館に避難したという。関係者は「公衆の安全が最優先。空爆の継続やリーグ再開の見通しが立たないため、早急な契約解除と帰国を目指す」と語った。



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移籍からわずか1カ月余りで戦火に直面した元Jリーガーの動向に、サッカー関係者やファンの関心が集まっている。無事な帰国が待たれるところだ。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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