ブラジル『g1』は先月31日、ブラジル・ペルナンブコ州のチームであるサンタクルス・フットボールクラブ内のプールで、男性が溺死したと報じた。
同メディアによると、プールエリアにはライフガードが配置され、被害者の蘇生に努めたとのこと。
クラブは同メディアの取材に対し、溺死に関する公式声明を発表するため、法医学研究所(IML)と消防署からの情報を待っていると伝えた。
同地区内の消防は今週土曜日(31日)午後2時30分頃に通報があり、事故現場に救助用バイク3台と高度支援部隊を派遣したという。
レシフェのサッカークラブ内での溺死事案は本事案だけではない。
4月6日にルイス・フランサ・フェレイラ・ネトさんが、レシフェ北部ゾーンのアフリトス地区にあるクラブ・ナウティコ・カピバリベのダイビングプールでフリーダイビングのトレーニング中に死亡している。